記事のアーカイブ
2020年01月03日 09:21
昨年、一人の少女の声に世界中の人達が共感した。素晴らしいことだった。社会を勉強をするとき、たいていが自国の繁栄が根幹になる。ただ、国際分業が進むにつれ国際社会は、複雑な利害関係で結ばれ一国のみで解決できる問題が少なくなってきている。環境・公害問題も国際社会で考える必要がでてきているのである。その一方でSNSが世界中に広まり、多くの小さな声に共感し、大きなウェーブを起こすことが稀ではなくなってきていることも事実である。その一つの小さな声がグレッタさんの声だった。民主主義の最大原則、「少数意見に耳を傾ける」SNSの発達により、かなり容易に実現できるようになった。もちろん、彼女の意見を「大人げない、
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2020年01月02日 22:17
今日の一言:2020年1月2日(木曜日)正月...今年の正月ほど、私に対して、新年のメッセージが飛び交ったことはなかった。2020年令和2年「2」の多い年である。2は、指2本で表すことができる。まるで、「V」「Victory(勝利)」の意味を表すかのようである。その昔、「サインはv」というアニメがあった。東洋の魔女たちが活躍していた時代のことである。 「苦しくたって...」という歌詞がいつも私の気持ちを支えたものである。そんな「V」を象徴する数字「2」の多い年。常勝(上昇)の年にしようと思った。
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2019年10月05日 19:25
海外での日本語教育は、難しい。ブラジルでは世界でも有数の日系人が生活をしている。デカセギブームも去り、日本に定住する日系ブラジル人も増えた。日本語がまたできる人が日系ブラジル人のなかで増えたのは言うまでもない。ただ、デカセギにたとえ行っても、行かなくても日系ブラジル人が、ポルトガル語を話す人が多く、日本語を話せる、読める、書ける人口が減少している傾向は続いている。そこで、自分なりに「日本語」についてまとめてみることにした。少しずつ、まとめて、一冊の本にまとめられたらと思う。どんな本ができるかは、お楽しみ。
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2019年10月05日 19:17
オーストラリア・シドニーのTaronga Zooで先週、世界で最も希少なサルの一種である「フランソワルトンの雄の赤ちゃん」が誕生しました。このサルの特徴は、オレンジ色の毛
この「フランソワルトン」は中国とベトナムのみに分布しているといいます。ただ、密猟や押し迫る開発により生息地がどんどん縮小され、絶滅が危惧されています。
野生の「フランソワルトン」は現在、約3000頭しかいないと推定されています。「世界動物の日」にちょっと、動物のことでも考えてみるのもよいかもしれません。
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2019年08月17日 22:36
色々と忙しく、なかなか更新ができなかった私。Youtubeのアップも滞っている。今度、新規に再編してみようかと考えている。教科書を楽しく読めるような資料作りを目指しています。
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2019年08月17日 22:24
北朝鮮の国営朝鮮中央通信(KCNA)は2019年8月17日、金正恩(キム・ジョンウン、Kim...
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2019年08月17日 22:20
今日の一言:2019年8月17日(土曜日)ミスター...「ミスター」とは、私に付けられたあだ名である。小さな教え子は、私のことを「ミスター」と親しみをこめて、呼んでいた。英語の先生が、私を呼ぶときに使った単語が、たまたま、「ミスター」だったのである。それが、いつの間にか、私のあだ名になった。あれから、久しい。教室は、単調な生活を送れない。毎日、新しい発見がある。それが、新鮮でよかった。私も児童も楽しい学校生活を送ったものだ。その活動を一冊の本にまとめた。今日、その三学期の部分を書き終えた。
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2019年05月18日 11:50
40歳上の不格好な男性たちが、頑張るアーティステックスイミング職業さまざま体型様々それでも、夢は一緒。ガンバってほしい。アーティステックスイミングを目指す男たち
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2019年05月18日 11:39
なかなか更新できなかったサイトを更新しました。今日の一問こんなものを作ってみました。ぜひ、やってみてください。毎日、作れるかな。
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2019年05月18日 11:16
今日の一言:2019年5月18日(土曜日)二酸化炭素...二酸化炭素は温室効果ガスとして、地球温暖化の原因。世界は、二酸化炭素の排出規制にやっきになっている。ところが、その効果は上がっていないのが現状である。その根本的な原因の一つに生態系を保つための活動には二酸化炭素の排出は必要不可欠であるからだ。人間は生産活動をすれば、二酸化炭素の排出は否めない。二酸化炭素の排出を抑えるよりも二酸化炭素を炭素と酸素に安価に分解する方法を研究したらよいのに...と私は思うのである。物の見方、考え方を少し変えるだけで、飛躍的な進歩を遂げてきた人間。もう少し、頑張ってほしいものである。
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