記事のアーカイブ
2017年10月25日 02:04
私は海外在住なので在外選挙に行かれるが、行かなかった。その理由は、投票所までが100㎞以上も離れているし、それだけの労力とお金を費やしても参政する意味がないからだ。海外在住というよりも移住しているから、日本の政治に参政するよりも移住地に参政権がほしい。決して、政治に無関心というのではなく、参政するからには、少なからずも恩恵を受けたいから。それが、できないのなら、意味がないと思う。この在外選挙ができる利点は、帰国後のことを考えていると思う。私のように、海外在住が長い人にとっての在外選挙ってそういう権利は必要なのかなっていつも、疑問に思うのである。ご意見・ご要望は、私の目安箱まで。
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2017年10月25日 01:50
Sarahahという一方通行の登録せずにメッセージを送ることができるものがある。アメリカを中心に人気のアプリである。私は、サイト上でこの機能を使うため、登録してみた。字数制限があるみたいであるが、簡単なメッセージを送ることができる。建設的な意見を送ってくださいと書かれたコメント欄。そのページに書かれたものは、公開されることはない。受け取った人が、コピペして公開しなければ、公開するような機能はないから、匿名でなんでも書くことができる。もちろん、ネットいじめや荒らしの行為もある程度できる。このアプリ管理者は、それなりに対応はしているが、ユーザーのマナーを正すのが一番だと思う。せっかく、社内の意見箱
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2017年10月25日 01:40
ゼロエミッションバス排出ゼロ地区導入2017年10月23日 月曜日にこんなことが話し合われた。⓵ 2025年以降は、ロンドンやパリ、ロサンゼルスなど12都市が、温暖化ガスを排出するバスを購入しない。つまり、ゼロエミッションバスで運行する。⓶ 2030年までに各都市の中心部を温暖化ガスを排出ゼロにする。温暖化ガスの排出ゼロの実現に向けて、どんなことをするかというと...徒歩や自転車、それに、公共交通機関の利用する。遠距離通勤は、きっと、乗り合わせようってことになるのかも。世界の12都市は、温暖化ガスの排出削減に取り組む世界の大都市間のネットワーク「C40」の参加都市は、ロンドン、パリ、ロサンゼル
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2017年10月15日 07:04
ついに夏時間が始まった。いままでは、コンピュータや携帯電話の設定を手動にしていたが最近はネット上で勝手に設定をしてもらっている。どういうことかというと、それだけネットの信頼性が向上したということだろう。ネットを利用する人達が増え、ガセネタは淘汰されるようになってきているからだと思う。みんなの冷たい視線や訴えることによって、信頼性の高い情報が生き残るということになるからだ。ただ、SNSがすべてを統制するのは私は反対なのである。表現の自由が制限されているからだ。どんなことがあっても表現の自由だけは保障してほしい。ただ、それが、暗黙の了解のように制限されはじめている。あのベトナムで裸で逃げ惑う少女の
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2017年10月15日 07:00
人間に値する生活保障を国家に請求する権利のことです。もっと簡単に言えば、社会を生きていく上で人間が人間らしく生きるための権利ということです。20世紀に入ってから、基本的人権に加えられました。一般的には生存権、十分な生活水準を確保する権利、教育を受ける権利、労働基本権、社会保障の権利など基本的人権で保障されるこれらの権利の総称が社会権なのです。 1850年ころまでは、自由に生きる権利、自由権の獲得が世界の主流でした。国民が自由に生きる権利を保障する国家がたくさんできたのです。つまり、国家はなるべく社会へ干渉をしないというのが一般的だったのです。ところが、19世紀末から20世紀にかけ、敬座状況が
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2017年10月14日 06:58
今日の一言:2017年10月14日(土曜日)二学期も中盤...二学期ももう中盤に差し掛かった。こんなとき、夏時間が始まる。寒かった冬も春を迎えだんだん、うだるような暑さの南半球。年末に近づくにしたがって、暑くなる。これが、南半球の二学期だ。ところ変われば季節も変わる。季節が変われば、作物も変わる。作物が変われば、食生活も変わる。食生活が変われば、生活のリズムも変わる。その土地でとれるものも季節も変われば、衣類や生活習慣が変わる。これらは、当たり前のこと。適地適作...地理で習う。適材適所...人生で習う。ところが変われば、文化も生活習慣も変わる。この変化を人は違い、差として受け入れないことが多
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2017年10月14日 06:33
1950年 警察予備隊が設置されました。これが、自衛隊の前身になります。この警察予備隊が設置された1950年は、昭和25年です。日本のお隣の国で朝鮮戦争が勃発し、ポツダム政令によって警察予備隊が総理府の機関として組織されたのです。今の北朝鮮の問題とちょっと似ていますね。そして、1954年に改組され「自衛隊」として生まれ変わったんです。防衛省・自衛隊のサイト:防衛省・自衛隊自衛隊の英語表記:Japan Self-Defense Forces、略称...
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2017年10月14日 06:31
基本的人権の一つ。国民が政治に参加する権利のこと。ところで、参政権にはいろいろありますが、その一つ、選挙権について考えてみましょう。選挙権は、義務?それとも権利?って思いませんか。日本では、権利ですが、ブラジルは公務として考えられます。つまり、選挙権が権利の日本だったら、選挙があっても、選挙しなくてもよいことになります。ブラジルのように公務としての選挙権ですので、選挙しなければなりません。だから、選挙当日は、より一層、治安が危なくなるのです。ところで、選挙権には5つの原則があります。⓵ 普通選挙 財力や性別などに関係なく選挙する。⓶ 平等選挙 平等にみんな、選挙権がある。⓷ 自由選挙 選挙を棄
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2017年10月14日 06:25
主権が国民全体にあること。 主権在民ともいう。簡単ですね。でも、一つひとつの言葉を考えると、ちょっとややこしんです。...
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2017年05月25日 04:49
内閣の助言と承認に基づいて天皇が行う形式的・儀礼的な行為のこと。でも…たくさんあるよ。日本国憲法 第7条 〔天皇の国事行為〕に規定されています。1 憲法改正、法律、政令及び条約を公布すること。2 国会を召集すること。3 衆議院を解散すること。4 国会議員の総選挙の施行を公示すること。5 国務大臣及び法律の定めるその他の官吏の任免並びに全権委任状及び対し及び公使の信任状を認証すること。6 大赦、特赦、減刑、刑の執行の免除及び復権を認証すること。7 栄典を授与すること。8 批准書及び法律の定めるその他の外交文書を認証すること。9 外国の大使及び公使を接受すること。10 儀式を行ふこと。ざっと、10
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