卒業式が終わり、休みに入りました。
世界各地に散らばった卒業生。
進級した在校生。
一年間の緊張が緩んだひとときをすごしているのでは?
さて、ブラジルでは、Dilma大統領の人気が落ちています。
ブラジル経済の停滞、そして、一部の層に優遇する政策。
国民から不満がでて、当然ですよね。
全体と先を見通した政策を実施してこなかった
労働党の失策と言えるでしょう。
その場の人気を気にした政策は短期的には有効ですが、
長期的には不向きです。
この3月の学校のない時期、ぼーっとしている人も多いことでしょう。
大切なことは、先を見ることです。
先を見て、どう行動するのか。
日頃から考える習慣をつけましょう。
〇〇週間と銘打って、いろいろな運動が盛んになりますよね。
でも、『週間』 → 『習慣』にしてほしいものです。
勉強は、頭でしないことです。頭でしたことは、忘れます。
体で覚えたことは忘れませんから。
だから、『習慣づけること』が大切です。
そして、その時、そのときを生きることは大切ですが、
先を見通した生き方も大切です。
新しい一年間が目前です。
ぜひ、新しい目標、新しい計画を掲げる準備期間にしてみてください。
—————