Takeshin44 News:戦後70年談話

2015年08月06日 10:26
丸田まりです。
 
ちょっとずつ、ニュースの動画を作成するのを再開しています。
 
ほかの仕事が忙しく、なかなか…
 
しかも、再生回数は、
 
ほとんどないので、
 
うーん!
 
つくっておく必要があるのかな
 
と思ったりもしますが、
 
音声合成ソフトで
 
丸田まりに命を吹き込むのが
 
おもしろく
 
ついつい、やみつきになってしまっています。
 
だんだん、ニュースよりも
 
わたしのぼやきの割合が多くなってきていると思います。
 
というわけで、ちょっと暑い話題です。
 
小さいころ『8月がくるたびに』という本を読んで、
 
原爆の恐ろしさを目の当たりにしたのを
 
よく覚えていますが。
 
戦後70年とわいえ、
 
母も父も原爆の悲惨さをリアルタイムで見てきた人間ですから
 
いろんな政治的なもくろみわあるにせよ
 
戦争の悲惨さだけは、後世に伝えなければいけないと思います。
 
今回のニュースの話題は、
 
また、いろんな人がリンクしそうで…
 
ちょっと、いやなんですけど…
 
でも、リンク・フリーをモットーにしている以上、
 
どうぞ、ご勝手にしてください。
 
でも…わたしにとっての一番の問題は、
 
リンクされても、さほど、再生回数があがらないことですけど…。
 
というわけで、ぼやきがながくなりましたが…
 
今日の話題です。今日の話題は、こちら!
 
じゃーん!
 
効果音をいれてみましたけど、ちょっと、気持ちがはいっていませんね。
 
でも、いいです。それでは、ニュースの原稿を読みます。
 
『あべしんぞう首相の戦後70年談話』
 
なんでしょう、いきなり。
 
この談話、8月14日に閣議決定で最終調整します。
 
とっても、ものものしいですね。それでは、続けましょう!
 
日本政府は8月いつか、
 
あべしんぞう首相の戦後70年談話を
 
8月14日に閣議決定する方向で最終調整に入りました。
 
閣議決定によって談話を政府の公式見解として明確化する意向です。
 
あべ首相自らが記者会見で説明することも検討しています。
 
談話の内容についてですが、
 
まず、旧来の「謝罪」を盛り込みません!
 
そして、中学公民の教科書にでてくる
 
「積極的平和主義」など
 
未来志向のもんごんを重視する方針です。
 
あべ首相が談話作成に向けて設置した有識者会議「21世紀構想懇談会」
 
座長は、西室泰三日本郵政社長です。
 
この21世紀構想懇談会は、8月むいかの夕方、
 
あべ首相に報告書を提出します。
 
これを受けて、阿部首相は与党幹部とも調整の上、談話を最終決定する方針です。
 
談話に関する閣議決定については、
 
歴史の認識の継承を求める公明党に配慮する形になっています。
 
そして、閣議へ談話内容を報告することだけにとどめる案なども残っています。
 
先の大戦をめぐって、談話に「侵略」のもんごんを明記するかに関しては、
 
有識者会議でも賛否が分かれています。
 
今回の戦後70年談話の内容のなかでも、
 
非常に微妙な話題なだけに
 
どのように決断されるか興味ぶかいところでもありますね。
 
一方、あべ首相は、日本の行為ではない形で
 
「侵略」に触れた今年しがつのアジア・アフリカ会議での演説も参考に、
 
そして、慎重に判断する考えです。
 
これに関連し、阿部首相は8月いつか、
 
自民党の谷垣禎一幹事長、二階俊博総務会長と官邸で相次いで会談しています。
 
談話について説明し、党側の理解を求めたものとみられています。
 
加藤勝信官房副長官も同日、
 
公明党の井上義久幹事長と国会内で面会しました。
 
あべ首相は連立政権を組む公明党に事前に意向を聞く考えを示し、
 
談話の内容を説明したもようです。
 
70年…長いですね。
 
こういったニュースを読んだり聞いたりしていると
 
戦争がまだ終わっていないような…いるような
 
そんな不安な気持ちにさせられます。
 
世界には、まだまだ、紛争があちこちで行われています。
 
それに比べて
 
日本は、とっても穏やかですね。
 
たまに、火山が噴火したり、地面がゆれたりしますが。
 
そんな日本、国際貢献をするために
 
なにが大切なのか、
 
それを今一度、考え直すときに来ていると思います。
 
日本は、唯一の被爆こくです。
 
そして、8月むいかは、『広島平和記念日』でした。
 
声の高いほしのひかりさんも
 
先日、動画で一生懸命
 
原稿を読んでいました。
 
とっても、かわいい声なんですけど。
 
3分以上、彼女の声を聞いていたら
 
うるさいって思うのは、私だけでしょうか。
 
話題がそれてしましました。
 
気を取り直して…
 
平和のために…なにをすべきなのか。
 
あべ首相の言われる『積極的な平和』の意味することがどういうことなのか…
 
考えてみるのも一つだと思います。
 
ただ、個人的に…
 
平和のための戦争だけは、して欲しくないと思います。
 
ぶんこく法の一つ
 
けんか両成敗をつくった武田信玄は、
 
仲間の結束を強めるためのものでした。
 
どんな『積極的な平和』をあべ首相をはじめ
 
日本は目指しているのか、
 
これからのニュースに注目したいと思います。
 
それでは、次回のニュースまで、
 
ご機嫌よう!
 
丸田まりがお伝えした『たけしん44 ニュース』でした。

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