エボラ出血熱が猛威をふるっているアフリカ、、、
2014年08月14日 19:17
すでに、約700人の人々が西アフリカを中心に猛威をふるっているエボラ出血熱による死亡が確認されています。
その猛威の原因のひとつに現地の医療機関に対する不信感もあるとか。
致死率が高い(ほぼ90%の致死率です)ため、医療機関から生還する例がほとんどみられない、
医療機関にたどりついたときは、もう、末期の症状であり、手の施しようがない状態の患者が多いそうです。
海外からの支援もありますが、医療従事者もまきこんだこのエボラ出血熱をどう、しずめるか。これからが、正念場です。
『公衆衛生』について、もう少し、深く考える必要のある出来事です。
他にもさまざまな動画がありますが、アニメーションのものが適当だと思い、ここに紹介しておきます。
動画はこちら → https://youtu.be/JqigsA0_jpo
—————
戻る