今日の一言:2018年3月3日(土曜日)
巣立ちの会...
15名の六年生が巣立った。
卒業式目前。
巣立ちは、自立の象徴。
私は、今回、スピーチの機会もなかったので無言のまま
会場をあとにしたが、彼らに言いたいことは
『花』についてだった。
花は、咲く。
花は、時が来れば、必ず咲く。
花がきれいなのは、誰もが認める。
その花は、自己主張をしない。
それでも、そっと何も言わず咲くのである。
今回、巣立った六年生もそうあってほしい。
綺麗な花を時が来るのを待つのではなく、
時をつかんで、そっと、咲かせてほしい。
そんな頼もしい15名の六年生になってほしいと思った。
いつか、必ず、世界を羽ばたく人になるに違いないのだから。
だから、大切な巣立ちの日だった。
2018年3月3日 土曜日 午後2時に15名の巣立った6年生に贈る言葉をここに記す。
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