阿蘇山噴火
2015年09月14日 18:10
『丸田まり』です。
九州地方のニュースを
お伝えします。
『どばぁーん！』
驚いちゃいましたか。
相変わらず、表情が少ない
丸田まりです。
キャスターですから、
表情があってわいけませんよね。
でも、こんなに無表情でもいけないと思うのは
私だけでしょうか。
でも、どうしても、感情をだせないんです。
音声合成ソフトですから。
しかも、フリーソフトですから。
お金かけてませんから。
かけているのは、時間だけです。
また、こんなことに時間を使っちゃったと
作っている人は、
後悔しているそうです。
でも…
こんな感じの抑揚のないニュースでごめんなさい。
本題です。もう一回！
『どばぁーん！』
あの…
阿蘇さんが噴火しちゃったんです。
くがつ14日午前くじ43分ごろ、
熊本県・阿蘇さんの中岳第１・火口で噴火が発生したと
気象庁が発表しました。
しかも、噴火警戒レベルを『２』の火口周辺規制から
『３』の入ざん規制に引き上げました。
あぶないですね。
だって、『どばぁーん！』ですから。
火口上空には、約２千メートルの噴煙が上がっちゃっいました。
あがっちゃったってことは、下がってきますよね。
ということは、灰が降ってくるかもってことです。
洗濯ものなんて外に干せるわけないですよね。
なんてったって、『どばぁーん！』ですから。
『ドバーン』です。
しかも、気象庁は火砕流が発生した可能性があるとみています。
現在、くわしい噴火の規模や影響の範囲を調べています。
なんてったって、『どばぁーん！』ですから。
首相官邸はじゅうよっかの午前、
危機管理センターに情報連絡しつを設置しました。
あべしんぞう首相は官邸で記者団に
「自治体と連携を密に取りながら、
人命を第一に安全確保に向けて政府一丸となって万全を期したい」
と強調しました。
なんてったって、『どばぁーん！』ですから。
気象庁によると、噴火で火口から大きな噴石が飛んだことが確認されました。
大きな噴石を飛ばす規模の噴火は1990年しがつが最後です。
火砕流が確認されれば1979年以来となります。
気象庁は「今後も同程度の噴火が発生する恐れがある」として、
火口から半径約２キロの範囲で噴石や火砕流に警戒を求めています。
なんてったって、『どばぁーん！』ですから。
今回の噴火は、
マグマが水蒸気とともに噴き出す
「マグマ水蒸気噴火」だった可能性が高いとみています。
とわいっても、危険なことには変わりありませんよね。
なんてったって、『どばぁーん！』ですから。
熊本県警などによると、
午後０時30分時点で噴火による人的、物的被害の情報は入っていません。
よかったですね。ほっとしています。
地元自治体は火口から４キロの範囲の立ちいりを規制しました。
対象は熊本県阿蘇市、高森町、南阿蘇村にまたがっています。
阿蘇さんの警戒レベルが３に上がるのは、
2007年12月の制度・運用開始以来初めてのことです。
火口の西側で降灰が予想されていて、
阿蘇市と南阿蘇村では１ミリ以上の降灰となる見通しです。
熊本市でも少量の灰が降る可能性があるとみています。
ということは、洗濯ものを干せないでしょうって
天気予報で言うと思っています。
でも、洗濯をしている場合ではありませんね。
それよりも避難するかどうかの選択をせまられるかもしれません。
みなさん、噴火にご用心。
なんてったって、『どばぁーん！』ですから。
ところで…
富士山も噴火していませんから、
いつ、噴火してもおかしくないですよね。
もう、噴火する時期といえば、時期ですから。
こわいですね。
丸田まりがお伝えするたけしん44 ニュースでした。
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