スーパーで売ってた
DVD『Jakie Robinson』を買って、
早速、みちゃいました。昔の映画だけど
彼のやる気、がんばりは、
永久欠番『42』が
物語っている。
2004年4月15日『Jakie Robinson Day』
2013年4月13日『42 ~世界を変えた男~』
こんな映画が公開された。
英語の教科書にもでてくる彼。
黒人として、人間として、みんなに感動、希望を与えた
大リーガー。
メジャー入りを果たした彼への風当たりは強かった…
でも、ドジャースの監督 レオ・ドローチャーは
「自分は選手の肌が黄色であろうと黒であろうと
構わない。自分はこのチームの監督である。
優秀な選手であれば使う。
もし自分に反対する者がいたら…
チームを出て行ってほしい」
こう言い放った。監督の勇気、
とくに、いいものは、いいと認める勇気…
わたしは、大切だと思う。
そして、ひたむきな彼の姿勢は、
チームメートの心を動かし、
全米の心を動かした…
それと似た人は、日本にもいる。
柳 宗悦(やなぎ むねよし)
当時、注目されていなかった朝鮮の白磁の美を
絶賛したのです。
偏見のない目…
遅れた国、貧しい国、朝鮮というイメージを
崩そうとした人。
わたしも、こうありたい。
正月早々、そう思った。
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